■多肉植物で見た目も可愛いセダン草
セダン草は食べる分だけを買ってくるのではなく、株を自分で育てて、茂らせた葉を直接取って食べるのが正解です。
スーパーで買える野菜のように店頭に並んでいるものでは無いため、セダン草を食べる=自分で育てるのは必須となるでしょう。自分で植物を栽培するとなると上手に育てられるか心配、抵抗があるという人もいるかもしれません。
しかし、水やりのし過ぎや強い日差しで葉を焼いてしまうというようなことをしない限り、ダメになってしまうことの無い強い植物ですから、初めて植物を育てる人でも上手に栽培していけるでしょう。
多肉植物でとても可愛らしい見た目をしていますから、観葉植物としてインテリアの一つのように気軽に育てていけます。
■食べなくなっても観葉植物として楽しむことができる
健康のために食べてみたいけれど毎日食べたいわけではない、いつまで食べ続けるかわからないという場合でも、セダン草はその見た目の可愛さから観葉植物として愛でていけるので、邪魔になることはありません。
たっぷりと茂る葉を見ているだけで癒されますし、部屋を彩るアクセントともなってくれますから、万が一食べるのをやめてしまうようなことになっても大丈夫です。
自分で摘芯して大きくなりすぎないように気を付けていれば、室内に置く観葉植物のサイズを維持できます。成長に合わせて植木鉢を大きくしなければならないというような心配もありません。
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