日焼けは健康的なイメージがありますが、紫外線対策をしていないと40代の肌には大きなダメージとなります。日常生活で起こりがちなうっかり日焼けを防ぐために、日頃から紫外線対策を取り入れましょう。
1.日焼け止めはスキンケアに取り入れる
朝の洗顔後、いつも通りのスキンケアに日焼け止めや紫外線対策ができるアイテムを取り入れて、日頃から紫外線対策を習慣づけましょう。家の中にいても多少の紫外線は入ってくるため、外出しないときも紫外線対策ができれば完璧です。
スキンケアの仕上げに日焼け止めを塗る、UVカット効果のある乳液や化粧下地を選ぶなどして、日焼け止めを忘れないようにしてください。
日常生活であれば、日焼け止めのSPF値は20~30程度で構いません。
汗をかきやすいときは、2~3時間おきに塗り直すとさらに効果的です。
2.日傘や帽子などのUV対策アイテムを取り入れる
外出するときはもちろん、ゴミ出しや掃除などでちょっと外に出るときでも、帽子や日傘でUV対策をしましょう。帽子は、広めのツバが全体についているタイプがおすすめです。
意外とうっかり日焼けしやすいのは、首回りや手首から先のパーツ。
日焼け止めの塗り忘れも多いので、ストールやタオルを首に巻いたり、手首が隠れるくらいの薄手の羽織り物を活用してみましょう。
また、目も肌と同じく紫外線の影響を受けます。
陽射しが強い日やレジャーではサングラスを着用して、目も紫外線から守るようにしてみてください。
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