セダン草

多肉植物といえばベンケイソウ科!セダン草の育成上の注意とは

食べられる多肉植物であるセダン草は健康に関する栄養効果が高く、特に成人病を持っている人には嬉しいプレゼントになります。ただ、まだまだ日本ではメジャーではないセダン草は、調べても「セダン草の育て方」といったページが見つかりません。しかしこのセダン草は幸い、メジャーな多肉植物である「ベンケイソウ科」の植物です。原産国であるブラジルの植物である事を加味しつつ、ベンケイソウ科の植物はどのように育てるのか、そこから調べてみましょう。


・違いは土から!ベンケイソウ向きの土とは
多肉植物を育てる時、まず気を付けなければならないのは土選びです。市販の多肉植物用の土は粒が細かな物が多くありますが、多肉植物の種類によって向いている土、不向きな土があります。
目がとても細かい土は保水性が高いので多肉植物の中でも「キク科」に向いており、逆に粒が大きめの土は水はけがよく、「サボテン科」やハオルチアに向いています。
ベンケイソウ向きの土はその中間の土が適しています。

・セダン草は寒さやお水の量にも注意
南米ブラジルの気候は日本より暖かく、年間の最低気温は20度以上で、冬には氷点下にもなる日本とは寒さの程度がとても異なります。
そのブラジルを原産とするセダン草を日本で育てるにあたり、天敵は冬の寒さです。
寒さから守るために屋内に移動した時、なるべく日当たりの良い所においてあげないと、日照不足からくる徒長という生育不良になる事があるので注意しましょう。

 

 

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