■40歳からはじめたい保湿対策
40歳くらいから、お肌が砂漠のように乾燥するようになったと感じる方は多いです。
赤ちゃんの頃は何もしなくてもみずみずしかったお肌も、次第に元気がなくなってきてタルミが生じてきます。
そんな年代に取り入れたいのがローションパックです。
いつも使っているローションでも、パックすることで驚くほど肌がプルプルになります。
■お肌ブルブル!ローションパック
洗顔後、まずはいつも通りにローションを付けましょう。
擦らずに丁寧につけていきます。
そして、大きめのコットンをローションでひたひたにし、顔中にパックします。
この時、もったいないと思わずにたっぷりローションを使うことがポイントです。
指が透けるくらいひたひたにしてからパックしましょう。
また、コットンは薄く割いて3~4枚にするのもオススメです。
あらかじめスムーズに割けるようになったコットンも人気で、コットンは薄いほど肌に密着してはがれにくくなりますし、重みで顔の脂肪が下がるのも防ぐことができます。
コットンを貼り終えたら、手のひらで顔を包み込んで、ローションがどんどん浸透していく様子をイメージしましょう。
そして、3~4分経過したらはがします。パックは時間が長いほど効果があるように思えますが、長く付けていると逆に乾燥を招くことになるので、注意が必要です。
コットンがまだ十分にうるおっている内にはがし、速やかにクリームを付けて水分を閉じ込めてしまいます。
コットンは捨てる前に首や手の甲にも付ければ無駄がありません。
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